マチュピチュ

登山列車に揺られて

マチュピチュ遺跡へは、登山鉄道とバスを乗り継いで向かいます。登山列車のペルー・レイルはペルー資本だけでなく、アガサ・クリスティのミステリーやTV番組でおなじみのオリエンタル急行で名を馳せたオリエント・エクスプレス・ホテルズとの共同運営となり、ノスタルジックなフォルムの車体をはじめ、エレガントかつモダンな内装やフレンドリーなサービスはさすがの一言。車窓には刻々と景色が変化する渓谷、万年雪をかぶったアンデス山脈、こじんまりと屋根を連ねる小さな村々など、どこか懐かしいのどかな風景が広がり、鉄道好きでなくても旅情をかき立てられること間違いなし!

バックパッカー号 ビスタドーム号 ハイラム・ビンガム号

列車のクラスは、普通列車の『バックパッカー号』、屋根が一部ガラス張りの『ビスタドーム号』、豪華列車の『ハイラム・ビンガム号』の3種類。クラスによって出発時間、料金、サービスが異なり、例えば一番人気の『ビスタドーム号』では軽食とドリンクがついてきます。ハイ・シーズンにはどのクラスも大変混み合いますので、できるだけ早めのご予約をお勧めします。チチカカ湖やアレクイパなどへも繋がっているペルー・レイルですが、マチュピチュへ向かう場合、クスコ駅、または、オリャンタイタンボ駅から乗車し、マチュピチュ遺跡の玄関口アグアス・カリエンテス駅で下車となります。クスコから約2時間半、オリャンタイタンボ駅から約1時間半の鉄道の旅です。

ペルー・レイル ビスタドーム号の軽食 車窓からの眺め

マチュピチュ遺跡へ

アグアス・カリエンテス駅到着後はマチュピチュ遺跡をめざして、ミニバスに乗り換えます。車窓に広がる景色を楽しみつつ、約30分で山頂に到着。遺跡の入口で、記念の入国スタンプを押してもらったら、いよいよマチュピチュに足を踏み入れます!

アグアス・カリエンテス駅 マチュピチュ行きバス乗り場 遺跡の入口

マチュピチュの遺跡内は、ベストショットが狙える見張り小屋、芸術的な段々畑、さまざまな身分の人々が暮らした居住区、精巧な石細工が見事な『太陽の神殿』、驚異的な仕組みの水汲み場、石で作られた日時計など、見どころがいっぱい! あっちはなんだ、こっちもおもしろそう、と夢中になって上がったり下がったりしているうちにけっこうな運動量になりますので、歩きやすい軽装での参加をお勧め。また、出発地のクスコの朝が冷え込んだ場合でも、マチュピチュの日中は日差しが強いので、日焼け止めクリームやミネラル・ウォーター、さらに虫よけを持参されると便利です。マチュピチュの標高は約2400m、クスコより1000m以上低いので、高山病の症状が軽くなる人も多いようです。

見晴らし小屋 インカの青空をバックに記念撮影 段々畑
市街地への入口 インティアナ(石造りの日時計 水汲み場
市街地への入口 インティアナ(石造りの日時計) 水汲み場

時間と予算に余裕があれば、『サンクチュアリー・ロッジ』に宿泊したいところですが、世界遺産の遺跡内にある唯一の宿泊施設だけに予約を取るのは至難の業。そのため、それほど暑くならない午前中に遺跡内の観光をすませ、『サンクチュアリー・ロッジ』でバイキング形式のランチをゆっくり楽しんだ後、帰路に着くコースが一般的です。大きな山に囲まれているため、麓のアグアスカリエンテスからは何も見えず、長い間人の目から隠されていたマチュピチュ。その地へ立つと眼下に息を呑む光景が広がります。知れば知るほど、この遺跡がどうやって築かれたのか、どうして人はこの地を去ったのか、いまも謎めく秘境の都市です。

マチュピチュ遺跡の後ろにそびえる山が「ワイナピチュ」。頂上までの標高差はわずか300メートル弱ですが、登山道は断崖絶壁で急勾配。頂上に到着すると360度のパノラマ展望が待っていて、ウルバンバ川、登山道、遺跡などを眼下に広がる絶景は、苦労して登った甲斐があるというもの。ただし「安全第一」! 無理だと思ったら引き返しましょう。入場制限があり、1日先着400名までとなっています。

高山病について

3000mを越えるような高山に登ったときに、めまい、呼吸困難、頭痛、食欲不振などの症状に陥る高山病。高地での気圧の低下に従って、いわゆる酸欠の状態になるために起こります。クスコの街やマチュピチュの遺跡に感動し、つい張り切ってしまいがちですが、そこはガマンガマン。ゆっくり歩いて、たっぷり空気を吸い、水分をたくさん取りましょう。標高3600mにあるクスコでは、いたるところでコカ茶を出してくれます。独特の味がありますが、高山病の回復に効き目があるので飲んでみてくださいね。外務省ホームページにて高山病のもっと詳しい説明、予防方法、予防薬などについての案内を読むことができます。[参照リンク:外務省  在外公館医務官情報  ペルー

ペールーのローカル・フード


インカ・コーラ
ペルー名物のひとつ、インカ・コーラ。日本人の口にはかなり甘く、炭酸も少々物足りないかもしれませんが、ペルーではもっとも愛されているソフトドリンクですので、チャンスがあればぜひ現地で試してみてください!

クスケーニャ
クスコ産のご当地ビール。クセがなく飲みやすいので、ビール党でなくてもぜひお試しを!

とうもろこし
大きな粒のペルー産のとうもろこし。日本のあま~いとうもろこしと比べると、物足りなさ満載の味ですが、マチュピチュの段々畑でも栽培されていたという、まさにインカの歴史とともに育った由緒正しい(?)とうもろこしです。素朴な味を楽しみながら、古代に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

フルーツ
ペルーでぜひ食べていただきたいものがフルーツ。アメリカでは見かけない常夏の果物が豊富で、世界三大美果のひとつ、チェリモヤも現地ではたったの数十セント。マンゴーやイチゴなども甘くてすごくおいしい! ジュースを加工する方がコストがかかるとの理由で、フルーツジュースは生絞りのことが多いそうです。ぜひ朝食にフレッシュジュースを召し上がれ!

ロモ・サルタード
ペルーの代表料理のひとつで、平たく言えば『焼肉定食』。牛肉や野菜の炒め物にライスがついて、ボリューム満点!

コンチータ・ア・ラ・パルメサーナ
いわゆるホタテのチーズ焼きで、弊社スタッフが「めちゃうま!」と絶叫したというイチオシのローカル・フード。新鮮なホタテと香ばしいチーズの絶妙なコンビネーションに、インカの歴史もかすむほどだったとか。アッツアツにライムを絞って召しあがれ!
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