フランス植民地時代の雰囲気を残し、古き良き時代を感じさせる地区
ニューオーリンズはフランスやスペイン、カリブ海の文化が溶け込んだクレオール文化の色が濃く、自由でコスモポリタンな雰囲気が漂う街。中でもフレンチ・クオーター(The French Quarter)は『ヴュー・カレ』(Vieux Carré、フランス語で"古き街-Old Square")とも呼ばれ、ニューオーリンズで最も歴史があり有名な地区です。
その後はテネシー・ウィリアムの作品『欲望という名の電車』で有名なセントチャールズ通りを走る世界最古のストリートカー・・・