リオ・デ・ジャネイロ リオ・デ・ジャネイロ
「リオ・デ・ジャネイロ」と聞くと何をイメージするのだろうか。カーニバル、サンバ、ボサノバ、コルコバードのキリスト像、コパカバーナ海岸など、たとえ何をイメージしたとしても1度は行ってみたいと、強く思わせる何かがあることは間違いない。世界3大美港のグアナバラ湾の景観など、ブラジル最大の観光地というだけでなく、ここはカーニバルに代表されるように、こと遊びに関しては天才的パワーを発揮するカリオカ(リオ生まれの人々)の街なのだ。南米のみならず世界中の人を虜にするもの、すなわち何事においてもここには「本物」が普通の生活中にちりばめられている街なのである。
ローマのコロッセオ
コルコバードの丘入り口の建物 コルコバードの丘入り口の建物
コルコバードの丘に登る登山電車 コルコバードの丘に登る登山電車
新世界の七不思議 キリスト像 新世界の七不思議 キリスト像
コルコバードの丘からの眺め コルコバードの丘からの眺め
カテドラル・メトロポリターナ カテドラル・メトロポリターナ
カテドラル・メトロポリターナの天井 カテドラル・メトロポリターナの天井
マラカナン・スタジアム マラカナン・スタジアム
マラカナン・スタジアムの足型 マラカナン・スタジアムの足型
チラデンチス宮殿 チラデンチス宮殿
歴史地区のレストラン 歴史地区のレストラン
歴史地区の店 歴史地区の店
コパカバーナ海岸 コパカバーナ海岸
国立博物館(旧ポルトガル王室宅) 歴史地区のレストラン
名物のセルロン階段 歴史地区の店
サンタ・テレサの丘の上のレストラン コパカバーナ海岸
ソル・イ・マール 夜景が見えるレストラン
「ソル・イ・マール」
イパネマ海岸と「イパネマの娘」
リオ・デ・ジャネイロといえば、サンバとならびボサノバの誕生した街。日本からもレコーディングに来るほどで音楽のレベルは高い。イパネマ海岸から100メートルほど入ったところにある「Garota de Ipanema」は、アントニオ・カルロス・ジョビンと詩人のヴィニシウス・ジ・モライスが日参していたカフェ。ここであの名曲「イパネマの娘」が作られたのだそうだ。その他、毎晩最高の音楽が聴けるラッパ地区は、今一番ホットなライブスポットだ。リオでは夜がいくつあっても足りない。
「Garota de Ipanema」カフェ 「Garota de Ipanema」カフェ
「イパネマの娘」が誕生したテーブルと楽譜 「イパネマの娘」が誕生したテーブルと楽譜
ボサノバが聞ける店「ヴィシニウス」カフェ ボサノバが聞ける店「ヴィシニウス」カフェ
毎晩ライブをやるラッパのコンサート会場 毎晩ライブをやるラッパのコンサート会場
スケジュール表 スケジュール表
リオ・デ・ジャネイロのローカル・フード
ブラジルの地酒「カシャーサ」。砂糖キビを原料にしアルコール度は40%と高い。レストランには必ずその見せのカシャーサがあり広く親しまれている。「カイピリーニャ」(田舎の娘という意味)と呼ばれるカクテルは、砂糖を入れライムやパッションフルーツを入れて飲むが、底に沈んだ砂糖をかき混ぜて適当な甘さにして飲む。
カシャーサ
カシャーサ
カシャーサ
オーガニックのカシャーサ オーガニックのカシャーサ
カイピリーニャ

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