

2007年、日系の新聞に『米国滞在中に行っておきたい観光地ベスト15』というランキングが発表され、ディズニー・ワールド、ナイアガラ、マチュピチュなどの強敵を押さえ、見事一位に輝いたのが、グランドキャニオン、ザイオン、ブライスキャニオン、アーチーズ、アンテロープキャニオンなどのアメリカを代表する国立公園、国立モンニュメント、州立公園が集中する一帯、グランドサークルでした。
大自然の宝庫と呼ばれるグランドサークル、実際目の当たりにすると、あまりにも不思議で、驚くべく景観に、ただただ目を瞠るばかり。地球が誕生したと推定されるのは45億年前、7億年かけて地殻が形成され、11億年かけて海ができたそうで、グランドキャニオンでは17億年以上前の地層を見ることができます。地殻変動、隆起、侵食――気が遠くなるほどの時間をかけて自然が施した壮大な彫刻を前に、日々の喧騒を忘れ、地球や宇宙に思いを馳せる――そんな時を過ごせる場所。行っておきたい観光地(と呼ぶのは気が引けますが)堂々の1位に納得していただけるはずです!

1909年にユタ州最初の国立公園として指定されました。大陸隆起活動の時代から、川が削り出した典型的な渓谷です。落差600m~1200m、コロラド川の支流ノースフォークバージン川による侵食によってできたもので、奥に行けば行くほど幅が狭くなり、ナローズと呼ばれるところの最も狭いところでは幅2mほどになってしまいます。日の出と日没時、1200mの壁の色彩が刻々と変化していく様子は感動的!

奇怪な岩、色彩鮮やかな尖塔群で知られるブライスキャニオンは、コロラド台地の中でもっとも新しいと呼ばれる大地、ピンク層を中心に広がっています。もとは湖の底で堆積されたもろい岩が侵食された為、今の形になるまで2百万年もかからなかったとか。この公園はじっくり時間を取ってハイキングに行くのがお勧めです。
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| ブライスキャニオン国立公園 |
奇妙な形の尖塔群 |
トレイル |

数十年前までは場所すら詳しく知られていなかったモニュメントバレー。映画やコマーシャルの撮影現場となったおかげで今ではすっかり有名になりました。ここでは先住民族であるナバホ人ガイドの案内で、さらに奥地の一般車両乗り入れ禁止区域へ進むこともできます。有名な開きミトンから、古代先住民族の壁画等、大自然のみならず先住民族の歴史にもふれることができるのが魅力です。
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| モニュメントバレー |
枯れ木アングル |
ジープツアーの車両例 |

観光地化されてからわずか10数年。ツアーの制限が非常に厳しく、許可されたオペレーターしか入ることができません。岩の割れ目から足を踏み入れるとそこは別世界。うねうねと続く流線型の岩壁を見上げながら、自然が造り上げた優雅な迷宮ともいうべき渓谷内を進んでいきます。天井から差し込む一筋の光に導かれ、岩肌に走る幾千もの地層の幻想的なグラデーションはため息がでるほどの美しさです。
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| アンテロープキャニオン |
アンテロープキャニオン |
アンテロープキャニオンまでの車両例 |

自分の足で歩いて確かめる大自然の筆頭といえば、このアーチーズ。ユタ州を代表する国立公園のひとつであり、有名なデリケートアートをはじめとして、自然が作りあげた芸術的なアーチは園内に軽く1000を越えるというから驚きです。片道1時間のハイキングはちょっと辛いかもしれませんが、がんばって汗を流すと、やがて美しくも儚いデリケートアーチが迎えてくれ、疲れも一気に吹き飛びます。ここまで来たら、ウインドウズセクション、ランドスケープアーチも見逃せません!
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| アーチーズ国立公園(デリケートアーチ) |
デリケートアーチまでのハイキング |
ランドスケープアーチ |

アメリカ大自然の象徴ともいうべきグランドキャニオン国立公園。距離は約東西約450km、深さ1000m以上にも及ぶ地球の裂け目を自分の目で探求! 隆起したコロラド台地とコロラド川が見事なまでのハーモニーで刻み込んだ地球の芸術は、写真や映像では伝えきれない、まさに本物だけが持つ荘厳な感動を体感することができます。
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| グランドキャニオン国立公園 |
ウォッチタワー |
日の出観賞 |

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ステーキ
「毎日ステーキをお腹いっぱい食べてみたーい!」という方にはアメリカ、特にグランドサークルを含む中西部はまさに天国! ダイナミックに焼き上がった熱々のステーキに、定番のA1ソースをふりかけて、これぞまさしく『アメリカの味』。普通のビーフに飽きたら、バッファローもあります! |
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ナバホタコ
モニュメントバレーの名物、ナバホタコ。メキシカンのタコとはとはまた違った美味しさで、ブレッドの部分がなんとも美味! このブレッドはナバホ族にとっては日本人の”『ごはん』のような存在だそうです。 |
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レイクパウエルのクルーズでのディナー
ステーキとハンバーガーの合間に優雅なひとときを。クルーズ船は雰囲気よし、眺めよし、味よし、サービスよし!でお勧めです。TシャツとジーンズでもOKですが、着飾っている方もたくさんいますので、ちょっぴりお洒落して楽しんでみては? |
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チーズバーガーBLT
アメリカンフードの代表選手のハンバーガーは、どこで食べてもそんなにあたりはずれがないような気がします。すごーく美味しいわけではないけれど、どこもまあまあおいしくてボリュームたっぷり! アメリカ西部らしいダイナーやレストランの雰囲気も味わいながら、豪快にかぶりついてください! |
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ルート66のチリドック
古き良き60年代にタイムスリップできるルート66。楽しいお土産をゲットした後は、ジェームス・ディーンがカウンターに座っていそうなレストランで昼食はいかがですか? このお店は、付け合せにズッキーニフライ、オニオンリング、フライドポテトから選べました。写真はズッキーニのフライです。 |
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大自然ツアーのエントリーコース、エクスプレス3日間。ザイオン、モニュメントバレー、グランドキャニオンと有名どころを抑えた、シンプルかつ内容の詰まった行程でご案内致します。毎週1回ペースでの出発にて、予定組み立ての悩みなし。モニュメントバレーでは、ナバホ族名物のナバホタコを召し上がれ。
大自然の宝庫、グランドサークル。ユタ州、アリゾナ州を中心に16もの国定公園が点在するこのエリアを、グランドサークルと呼びます。この中でも最もポピュラーな公園やモニュメントを、5日間かけてじっくりご堪能頂けるコース。個人ではなかなか行き難いアンテロープやモニュメントバレーを訪れ、グランドキャニオンでは公園内に宿泊と、いたせりつくせりのコース。
このコースの別名は、ランド・オブ・エクストリーム。何がエクストリームかというと、訪れるセコイヤ国立公園ではカリフォルニア州最高峰のMt.ホイットニー(4,418m)を眺望、デスバレーは海抜-86mと標高差は4,500m以上、実際に訪れる標高差だけでも3,000mを超えます。山頂は永久凍土、下は灼熱の砂漠と、地球上の両極端の気候を体験できる、まさにエクストリームなツアーです。 |
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